Vol.19 たっぷり３つの特集で綴る「路上のラジオ」豪華版

西谷文和 路上のラジオRadio On The Street 第19回

たっぷり３つの特集で綴る「路上のラジオ」豪華版
１． [小出裕章さん]　「イランの核・イスラエルの核・ウラン濃縮を考える」
２． [中村　哲さん]　遺志を引き継ぐために。アフガニスタンで取材した西谷文和が語る
３． [上脇博之さん]　公開録音イベントから「桜を見る会を憲法で一刀両断」

第19回の路上のラジオは、60分に３つの特集をてんこ盛り。今日本人にしっかりと見つめて考えてほしい注目の話題を大特集。

まずは、元京都大学原子炉実験所の小出裕章さんに、米国との緊張が高まる中イランが進めるという「ウラン濃縮」について伺います。そもそもウランの濃縮とは一体何を意味するのか？世界から核を無くすことの難しさと、それならどうすれば平和な国際社会が維持できるのかを共に考えます。

続いては、ペシャワール会代表・医師の中村哲さんの悲報を受けて、彼を敬愛するパーソナリティ西谷文和が、2010年アフガニスタン・ジャララバードで偶然出会って取材ができたときの思い出を語ります。そして凶弾に倒れた中村さんの死の意味と、彼が遺した大きく尊い功績を、テロに屈することなくこれからどう未来へ引き継いでいったらよいのかを語ります。

最後の特集は、昨年12月21日エル大阪で開催されました「路上のラジオ主催・第1回アベ政権打倒講座」から、神戸学院大学法学部教授・上脇博之さんの基調講演の模様を録音でお届けします。特に法学者のお立場から「桜を見る会」問題を深くえぐります。

盛りだくさんの第19回「路上のラジオ」、どうぞごゆっくりお付き合いください。

００：０３　前枠　TM~
０６：３０　特集① 小出裕章さん Jingle~
２１：４６　特集② 中村哲さん　 Jingle~
４０：３０　特集③ 上脇博之さん 　Jingle~
５７：２３　後枠　ETM~
５８：３０　AN尻
６０：００　ETM F.O